釣り用語辞典

しろとうだい
白灯台

漁港や港湾の入り口にある防波堤に設置されている灯台です。緑色の光を放つことから青灯台とも呼ばれています。ただ、光は緑色ですが灯台の本体は白く塗られているため、白灯台とか白色灯台とも呼ばれます。港の入り口に赤灯と白灯が対で立てられていることが多く、港の奥に向かって左側は白灯台、右側が赤灯台と決められています。ほとんどが防波堤の先端近くに立てられているため、灯台周りは潮通しがよく、釣りの好ポイントになっていることが多いですね。

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